不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/2

自由が丘のM、第1期10戸完売/住友不

分譲マンション「シティハウス自由が丘レジデンス」外観完成イメージ

 住友不動産(株)は2日、分譲マンション「シティハウス自由が丘レジデンス」(東京都世田谷、総戸数87戸)の第1期10戸を完売したと発表した。

 同物件は、東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅徒歩18分、東急東横線「自由が丘」駅よりバス6分・徒歩1分に位置。敷地面積2,813.55平方メートル、延床面積7,685.13平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。

 住戸の専有面積は47.58~82.63平方メートル(1LDK~4LDK)。販売価格は6,490万~1億990万円、最多価格帯7,900万円台・8,100万円台、販売期間は6月28~30日。これまでに1,250件超の問い合わせがあった。

 多世代を魅了し続ける“洗練と成熟のまち”が日常の生活圏になること、東急東横線・東急大井町線で8路線の利用が可能なこと、閑静な居住環境であることなどが評価された。

 竣工は12月中旬、入居は2019年5月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。