不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/25

宮古島の空港運営に2社が参画/三菱地所

 三菱地所(株)は23日、1月に設立した下地島エアポートマネジメント(株)(以下、「SAMCO」)に、(株)國場組、双日(株)が出資すると発表。3社の共同出資のもと、SAMCOにて下地島空港旅客ターミナル運営事業を行なっていく。

 三菱地所は、下地島空港(沖縄県宮古島市)内の旅客ターミナル施設を整備し、国際線・国内線旅客の取り扱いや、プライベート機等を受け入れるための事業を推進。旅客ターミナル施設の管理・運営を行なう会社として、SAMCOを設立した。

 地元沖縄県の大手建設会社で、傘下の下地島空港施設(株)とともに、2019年春に予定している同ターミナル施設の開業に向け、連携しながら準備を進めていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。