不動産ニュース / 開発・分譲

2018/8/6

分譲戸建てにIoTサービス導入/小田急不

「リーフィア世田谷砧」外観イメージ

 小田急不動産(株)はこのほどKDDI(株)と業務提携契約を締結し、IoTサービス「with HOME」の分譲住宅導入を進めていくことを決定。初弾として6日より、「リーフィア世田谷砧」(東京都世田谷区、分譲戸数7戸)に導入する。

 「with HOME」は、自宅の家電製品のON/OFF操作、電気使用量の確認、自宅の鍵・窓の開閉状況、自宅の子供やペットの状況確認などを可能とする有料サービス。サービスによっては別途デバイスの用意も必要。

 「リーフィア世田谷砧」は小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩8分に位置。敷地面積は111.77~113.82平方メートル、建物面積は96.88~100.60平方メートル。販売価格は1億1,188万~1億1,288万円。

 なお、9月より販売開始予定の「リーフィア世田谷松原」(東京都世田谷区)でも、同サービスを導入する考え。

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