不動産ニュース / その他

2018/8/27

東京インフラ・エネルギー投資法人が上場

 東京インフラ・エネルギー投資法人は24日、(株)東京証券取引所から、インフラファンド市場への上場承認を受けた。上場予定日は9月27日。

 2017年10月10日に設立。全国25物件(約151MW)の太陽光発電所を保有する、半導体メーカーの(株)アドバンテック(東京都千代田区、代表取締役:山名正英氏・首藤信生氏)がメインスポンサー。

 上場時のポートフォリオは5物件(約20MW)、取得価格ベースで約85億円。

 上場時の発行済投資口数は4万4,700口。4万3,400口を公募。オーバーアロットメントにより2,170口を売り出す。公開価格決定日は9月14日。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

インフラファンド

金融商品の一つで、インフラストラクチャー(社会基盤)を投資対象とする投資法人または投資信託をいう。2015年に取引所に上場することが認められた。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。