不動産ニュース / 開発・分譲

2018/9/4

御堂筋の空間活用事業が開業/南海不動産

「JUNGLE Namba」イメージ

 南海不動産(株)は10月1日、開発を進めていたアウトドア・パーク・オアシス「JUNGLE Namba」(大阪市浪速区)を開業する。

 同プロジェクトは、大阪市浪速区が公募主体となり御堂筋共同溝立杭工事完了後の道路空間の活用方法を募集していた「御堂筋・元町2丁目交差点の道路空間活用事業」において、同社の提案が認定されたもの。

 施設の敷地面積は約1,300平方メートル。オープンカフェやバーベキューサイト、トレーラーハウス、駐車場で構成される。 

 事業期間は2028年3月31日までの約10年間の予定。 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。