不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/9/4

未来の暮らしをテーマに、シンポジウム開催

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は、10月16日に大阪、23日に東京で、「URひと・まち・くらしシンポジウム」を開催する。

 「未来の暮らしを考える ―次の時代の暮らしとまちづくり―」をテーマに、東京会場では、INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長・坂村 健氏や日本女子大学家政学部建築学科教授/空間研究所主宰・篠原聡子氏のよる講演、大阪会場では(株)チームネット代表取締役/建築・まちづくりプロデューサー・甲斐敏郎氏による講演等を開催。両会場で千葉大学大学院教授/ランドスケーププランナー・池邊 このみ氏がコーディネーターを務めるパネルディスカッションも行なう。

 時間は東京が13時~18時35分、大阪が13~18時15分。入場料はいずれも無料。東京会場は日経ホール(東京都千代田区)、大阪会場は阪急うめだホール(大阪市北区)。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。