不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/2

スターツ、プノンペンで海外初の自社ホテル

「ホテル エミオン プノンペン」外観

 スターツ ホテル(カンボジア)コーポレーションは1日、スターツグループ初の海外自社施工・自社運営のホテル「ホテル エミオン プノンペン」(カンボジア・プノンペン、客室数240室)をオープンした。

 メコン川とサップ川が合流するカンボジアの首都プノンペン中心部に位置。敷地面積2,380平方メートル、地上19階建ての4つ星ホテルで、周辺には、カンボジア最大規模のショッピングモールや繁華街、レストランなどの施設が揃う。

 客室は、「スタジオタイプ」と長期滞在向けの「1~3ベッドルームタイプ」を用意。全室にキッチン、洗い場付きバスルーム、独立型トイレ、ウォシュレットを完備した。長期滞在者向けに、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機・乾燥機(スタジオタイプは各フロアに設置)を標準装備している。

 共用施設は、会議室ほかインフィニティプールやフィットネスジム、キッズルームなどを設けた。

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