不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/11

エネファーム採用台数5万台を達成/積水ハ

 積水ハウスは10日、同社が建設する新築戸建てにおいて、東京ガス(株)の販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の採用台数が5万台に達したと発表。日本全体の累計普及台数25万台のうちの5分の1を占め、世界最多の搭載台数となった。

 同社は2009年に市販を開始。13年からはZEH「グリーン ファースト ゼロ」を販売するなど、環境保全の取り組みを行なってきた。

 今後も、新築戸建にとどまらず、分譲マンションや既存住宅リフォームにおいても、「エネファーム」の積極採用を推進していく方針。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。