不動産ニュース / 団体・グループ

2019/1/21

プレ協関西支部が新年賀詞交歓会

挨拶する和田支部長

 (一社)プレハブ建築協会関西支部は18日、新年賀詞交歓会を開催。約110人が参加した。

 同支部長の和田哲郎氏は「昨年を振り返ると大阪北部地震をはじめ、災害の多い年であった。当会としては耐震性や環境に配慮した住宅など質の高い商品を消費者に提供する使命がある。また、2025年に開催されることとなった大阪万博等による関西圏の経済の盛り上がりから、住宅着工件数の増大を期待し、会員の皆さまと共に今年もがんばってまいりたい」と挨拶した。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。