不動産ニュース / 開発・分譲

2019/1/30

「流山」駅直結のホテル開業/スターツ

「ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森」外観

 スターツグループのスターツホテル開発(株)は27日、「ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森」(千葉県流山市、総室数167室)を開業した。

 同ホテルは、つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅とペデストリアンデッキで直結。敷地面積は2,000平方メートル、建物は地上11階建て、延床面積は8,151平方メートル。客室はシングル(18.9平方メートル、63室)、スタンダード(19.8平方メートル、95室)を中心とし、デラックスルーム(38.2平方メートル、8室)とスイートルーム(60.0平方メートル、1室)も設ける。総室数100室を超える規模は流山市内では初。

 同社の運営する「ルミエール」シリーズと比べて、ワンランク上の“グランデ”カテゴリーとして、大浴場やフィットネスルーム等を設け、バンケットホールとしての利用も可能に。地域に密着したホテルとして運営していく。

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