不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/7

新中野でコンパクトMの新ブランド初弾

分譲コンパクトマンション「KOHAKU 新中野」外観予想パース

 (株)アスコットは2日、分譲コンパクトマンションブランド「KOHAKU」を立ち上げ、初弾物件「KOHAKU 新中野」(東京都中野区、総戸数24戸)のモデルルームをオープンした。

 東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅徒歩2分、JR中央・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅徒歩11分に位置。敷地面積323.86平方メートル、延床面積1,195.15平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6階建て。

 マンション南側は公園が隣接するパークサイドビューで、角住戸率は83%。「窓辺カウンター」や「バックカウンター」、壁面を自由にカスタマイズできる「マイウォール」など、住空間に個性を演出できる余白を設けた。ダブルセキュリティシステムを導入し、ホテルライクな内廊下設定でプライバシーにも配慮している。
 間取りタイプは13バリエーションを用意。天然木フローリングやカスタム収納、玄関ドア電気錠など、インテリアの設計変更や設備も自由に選べる。

 間取りは1R(5戸)~3LDK(1戸)、専有面積は25.90(3戸)~72.62(1戸)平方メートル。販売開始は2月下旬の予定で、販売戸数・価格ともに未定。
 竣工は2020年3月下旬、引き渡しは同年4月中旬の予定。

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