不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/13

近畿圏第1弾の物流施設着工/新日鉄興和不

物流施設「LOGIFRONT尼崎I」外観完成予想図

 新日鉄興和不動産(株)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズの近畿圏第1弾となる「LOGIFRONT尼崎I」(兵庫県尼崎市)を15日に着工する。

 同施設は、JR東海道本線「尼崎」駅より徒歩約22分、名神高速道路「尼崎」ICから約2kmに位置。敷地面積3万9,731平方メートル、延床面積4万2,898平方メートル、鉄骨造2階建て。

 1階の両側にトラックバースを配置。梁下有効高さを1階5.5m、2階6.0mとして高い保管効率を実現する。BCP対策として非常用発電機を設置し、全館にLED照明を採用。空調設備を備えたドライバー休憩室の設置するほか、事務室にOAフロアや空調などの設備を備え、従業員の快適性も確保する。

 竣工は2020年1月の予定。

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LED照明

発光ダイオード(LED)を光源とする照明器具。LEDはLight Emitting Diodeの略語で、電圧を加えると発光する半導体素子である。

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