不動産ニュース / その他

2019/3/20

住まい相談に電話・チャット等でも対応

 東京急行電鉄(株)は、同社が東急線沿線で展開する無料相談窓口「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」において、電話・チャット・メールでの相談にも対応する新サービス「コンサルティングデスク」を4月1日より開始する。

 同沿線駅前に開設した窓口で、宅地建物取引士、建築士などの資格を持つコンシェルジュが、住まい・暮らしに関する相談に対応する。現在5店舗を展開し、提携している紹介企業は約190社。年間延べ約1万件の相談を受けている。

 新サービスでは専用デスクを開設し、営業時間や遠方で来店が困難な人などに対応。電話・チャットは10~19時、メールは24時間対応する。

 当面はコンシェルジュスタッフが対応するが、将来的には既存の相談データと、今回の新サービスにおける相談データの蓄積を基にしたAIによる相談も含め、サービス拡充を検討していく予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆