不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/25

大和リゾート、名古屋に2店舗目のホテル開業

「ダイワロイヤルホテルD-CITY 名古屋伏見」

 大和リゾート(株)は、「ダイワロイヤルホテルD-CITY 名古屋伏見」(名古屋市中区、総客室数233室)を4月1日に開業する。同シリーズ4店舗目、名古屋では2店舗目となる。

 地下鉄東山線「伏見」駅徒歩1分に立地。鉄骨造地上14階建て、延床面積約7,720平方メートル。スタンダード(専有面積14.1平方メートル)を中心に、デラックスツイン(専有面積24.11~26.16平方メートル)等を用意。上層階にはレディースフロアも設けた。宿泊料金は、スタンダートで1人3,300円程度。

 中部国際空港を利用するインバウンドが増加傾向にあることを受け、全フロアに竹を基調としたデザインを取り入れるなど、「和」を感じられる空間とした。エントランスには、高さ約6.4mの竹を設置し、竹林を表現している。

 1階には愛知県内を中心に店舗展開している創業150年の「東鮓本店」等の飲食店が入居する。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2024年1月号
十社十色の成功事例
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/12/5

月刊不動産流通2024年1月号好評発売中!

「月刊不動産流通」2024年1月号、本日発売となりました!

今回は、毎年1月号の恒例企画、特集「活躍する地場企業の戦略を探る-2024」を掲載。地元での認知度が高く、成長を続けている不動産事業者はどのような戦略で、どういった取り組みを行なっているのか…、全国各地10社を取材しました!「米軍人の住宅仲介に特化し、軍艦到着時には行列ができる事業者」や「風営法許可申請のサポート等、テナントが入居・退去する際に手厚いフォローを行なう事業者」、「社長出演の物件紹介動画で、内覧後の歩留まりを5割アップした事業者」など、各社それぞれのカラーで奮闘しています。