不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/16

東京・世田谷でハイグレード戸建て/小田急不

「リーフィア経堂四丁目」イメージ

 小田急不動産(株)は、新築分譲住宅「リーフィア経堂四丁目」(東京都世田谷区、総戸数10戸)のモデルハウスを18日にグランドオープン。6月より販売を開始する。

 小田急小田原線「経堂」駅徒歩13分、同「千歳船橋」駅徒歩7分に立地。敷地面積は100.26~125.48平方メートル。木造ツーバイフォー工法2階建て、延床面積は93.36~133.63平方メートルで、平均約107平方メートル。間取りは2LDK~3LDK。

 クローズスタイル外構を採用し、外観には天然石を使用、門扉などを鉄製の装飾とすることで、統一感のあるまち並みを演出した。住戸は天井高2,800mの開放的なリビングを中心に、一部住戸にビルトインガレージや大型のウォークインクロゼットなどを備えた。また、エアコンやインターホンなどの家電・設備をインターネットにつなぎ、外出先からスマートフォンを介して来客確認等ができるようにした。

 販売開始は2019年6月。第1期販売戸数は未定。販売予定価格は9,900万~1億6,000万円台。引き渡しは19年7月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。