不動産ニュース / 開発・分譲

2019/8/6

練馬で全132室の老人ホーム/日土地

「(仮称)練馬区高野台一丁目プロジェクト」外観イメージ

 日本土地建物(株)は、「(仮称)練馬区高野台一丁目プロジェクト」(東京都練馬区、全132室)を着工した。

 住居系賃貸事業拡充の一環。敷地面積約2,230平方メートル。西武池袋線「練馬高野台」駅徒歩4分に立地。鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て。居室面積は16.09~16.67平方メートル。定員132人。防犯性の高いセキュリティシステムを採用するほか、入居者間の交流を促す談話コーナーを各階に設置。建物へのアプローチを利用者、スタッフ、資材搬入に分け、機能的な動線を確保する。

 2020年9月に竣工、同年10月に運営を開始する予定。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。