不動産ニュース / 仲介・管理

2019/9/4

「OYO LIFE」、名阪エリアに拡大

 OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(株)は4日、賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」の提供エリアを拡大すると発表した。10月1日から大阪、11月1日から京都・兵庫・名古屋でサービスを提供する。

 「OYO LIFE」は、スマートフォン一つで物件探し、契約、支払いまで行なえるサービス。家具・家電付きの部屋も豊富で、2年契約や敷金・礼金などの制度をなくし、気軽に賃貸生活が始められる内容としている。

 2019年3月28日、首都圏を中心にサービス提供を開始。エリア拡大を望む顧客の声に応え、名阪エリアでの展開を決めた。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。