不動産ニュース / 仲介・管理

2019/10/3

相模原で団地空き区画が温浴施設等の交流拠点に

カフェ等のスペース
岩盤浴施設

 神奈川県住宅供給公社はこのほど、昭和40年代に開発した大規模郊外型団地「相武台団地」(相模原市南区)に多目的・多世代交流拠点「ユソーレ相武台」をオープンした。

 小田急小田原線 「相武台前」 駅徒歩19分に位置。同団地の鉄筋コンクリート造2階建ての1階に位置する空き区画を活用した。延床面積381.62平方メートル。

 カフェスペース、キッズスペース等のほか、岩盤浴施設、デイサービス施設、健康機器(血圧計、体重計、 体組成計 )などの各種測定器等を設置した未病センターで構成する。

 カフェスペースではワークショップ等のイベントを開催していく。

動画でチラ見!

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