不動産ニュース / 開発・分譲

2019/11/25

グランベリーパーク来館者が100万人突破

「グランベリーパーク」開業初日の様子

 東急(株)は、(株)東急モールズデベロップメントが運営業務を受託するアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」が、25日に来館者数100万人を突破したと発表した。

 「グランベリーパーク」は、開発総面積約22haに及ぶ東急田園都市線「南町田グランベリーパーク」駅前再開発の一部。「グランベリーパーク」は、敷地面積約8万3,000平方メートル、延床面積約15万1,000平方メートル。全241店舗が入居し、うち100店舗がアウトレット店舗となる。

 グランベリーパーク総支配人の青木太郎氏は、「開業から2週間を待たずして、予想を大きく上回る速さで100万人を超えるお客さまにお越しいただけましたこと、大変うれしく思う。同パークは公園と隣接するなど自然と融合した施設で、“体験する楽しさ”を体感できることが、多くのお客さまにお越しいただける理由の一つと感じている」とコメントした。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。