不動産ニュース / その他

2019/12/3

日比谷にサービスオフィス/オリックス

「クロスオフィス日比谷」ラウンジのイメージ

 オリックス(株)は2日、「クロスオフィス」ブランドで展開しているサービスオフィスの新拠点「クロスオフィス日比谷」(東京都千代田区)を2020年2月に開業すると発表した。

 東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅直結の「飯野ビルディング」9階に位置。フロア面積は約2,355平方メートル。

 クロスオフィスの特徴である拡張性とセキュリティを重視した定員1~25名の個室オフィス69室と、半個室の専用デスク21席、約80席のコワーキングスペースで構成。入居者共用の設備として有人レセプション、6~10名定員の会議室3室、24時間365日利用可能なラウンジを設ける。

 利用料金は未定。同オフィスの開業により、クロスオフィスは全7拠点となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。