不動産ニュース / 仲介・管理

2019/12/20

新国立競技場の管理を受託/大成有楽

「国立競技場」外観

 大成有楽不動産(株)は、(独)日本スポーツ振興センターが竣工した新スタジアム「国立競技場」(東京都新宿区)の施設管理業務を受託。12月1日より管理を開始した。

 同社を代表企業とし、(株)シミズオクト、セコム(株)の3社JVで受託。大成有楽不動産が設備運転・監視などを行ない、シミズオクトは警備、清掃、施設環境整備、園地管理などを、セコムは警備を担当する。

 同社は、旧国立競技場における施設管理・運営業務の経験を生かし、すべてのアスリートが最高の力を発揮できるよう、さまざまなスポーツイベントの円滑な開催を支えていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆