不動産ニュース / 仲介・管理

2019/12/20

新国立競技場の管理を受託/大成有楽

「国立競技場」外観

 大成有楽不動産(株)は、(独)日本スポーツ振興センターが竣工した新スタジアム「国立競技場」(東京都新宿区)の施設管理業務を受託。12月1日より管理を開始した。

 同社を代表企業とし、(株)シミズオクト、セコム(株)の3社JVで受託。大成有楽不動産が設備運転・監視などを行ない、シミズオクトは警備、清掃、施設環境整備、園地管理などを、セコムは警備を担当する。

 同社は、旧国立競技場における施設管理・運営業務の経験を生かし、すべてのアスリートが最高の力を発揮できるよう、さまざまなスポーツイベントの円滑な開催を支えていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。