不動産ニュース / 開発・分譲

2020/1/9

マンション居住者向けに生活支援アプリ/東急不

 東急不動産(株)は、同社マンション居住者の生活利便性を向上するアプリ「BRANZ(ブランズ)アプリ(仮称)」を開発した。

 マンションに実装するリビングの照明や浴室の湯張りといったスマートホームの操作のほか、住宅設備の取扱説明書の案内、マンション全体や個人向けの通知サービス、共用施設の予約などの機能を搭載。他社が展開する羽田空港へのタクシー相乗りサービスやフィットネス動画の提供サービスとも連携する予定。

 今後新築するブランズの契約者に無償で提供する。初弾は、11日にモデルルームをオープンする「ブランズタワー芝浦」(東京都港区、総戸数482戸)で提案する計画。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。