不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/10

TKP、九州で初となるホテルを開業

「アパホテル〈博多東比惠駅前〉」外観イメージ

 (株)ティーケーピー(TKP)は7日、「アパホテル〈博多東比惠駅前〉」(福岡市博多区、総客室数206室)を開業した。

 福岡市地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩1分に立地。鉄骨造地上12階建て。客室はシングル・ダブルが205室、デラックスツインも1室設けた。

 1階には、朝食・昼食会場となるほか、ミーティングスペースとして貸し切り利用も可能な「TKP Cafeteria」を設けた。

 TKPはアパホテル最大のフランチャイジーとして、札幌、仙台、東京、川崎、大阪、福岡等においてもホテル運営・計画を進めており、20年夏の東京オリンピック開幕までに全10棟・2,010室となる予定。なお、TKPが九州でホテル開発を行なうのは、これが初。

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