不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/21

日本エスコン、大倉山で初のZEH-M

「レ・ジェイド大倉山」完成予想図

 (株)日本エスコンは21日、分譲マンション「レ・ジェイド大倉山」(横浜市港北区、総戸数25戸)の販売を開始した。

 東急東横線「大倉山」駅徒歩12分に立地。鉄筋コンクリート造地上6階建て。環境省の「平成31年度高層ZEH-M支援事業」に同社として初めて採用。断熱性能の高い外壁、省エネ性能の高いLow-E複層ガラス、高効率空調・給湯器を採用。年間1次エネルギー消費量を削減する。

 住戸は、2LDK+S~4LDK、専有面積は約61~80平方メートル。8割が角住戸。1期販売は15戸。販売価格は5,690万~7,990万円、最多販売価格帯は5,700万円台(3戸)。竣工は2020年11月上旬の予定。

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ZEH

年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量がおおむねゼロ以下となる住宅。ZEHは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、和製英語である。

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