不動産ニュース / 開発・分譲

2020/3/23

栃木・宇都宮に分譲マンション/タカラL

分譲マンション「レーベン宇都宮元今泉 GRANXE」外観予想図

 (株)タカラレーベンは20日、日鉄興和不動産(株)と共同で開発していた分譲マンション「レーベン宇都宮元今泉 GRANXE」(栃木県宇都宮市、総戸数109戸)の販売を開始した。

 JR東北新幹線・東北本線・日光線「宇都宮」駅徒歩10分に位置、ショッピングセンターや専門病院等が開業予定の再開発エリア「宮みらい」の徒歩圏に立地する。敷地面積4,256.92平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 全邸南向きの配棟。四方接道の開放的なランドプランに加え、平置き駐車場100%を確保。68~87平方メートル超のゆとりある住戸プランを用意している。間取りは2LDK+S~4LDK。

 第2期の販売は4月上旬に開始する予定。予定販売戸数は未定。販売価格は3,200万円台~5,100万円台で、最多価格帯は4,100万円台。

 竣工は2021年2月下旬、入居は同年3月下旬の予定。

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