不動産ニュース / 開発・分譲

2020/4/20

鹿島に宿泊特化型ホテルの4号店/サンフロ

「たびのホテル」外観イメージ

 サンフロンティア不動産(株)は20日、宿泊特化型ホテル「たびのホテル(TABINO HOTEL)鹿島」をオープンした。同社ホテルブランド「日和(ひより)ホテルズ&リゾーツ」のカジュアルブランドで、国内4号店となる。

 「東京」駅から高速バスで90分、鹿島高速バスターミナルから徒歩4分に立地。

 敷地内には、4tトラックも収容可能な145台の大型平面駐車場を完備。薬石温泉大浴場「はまなすの湯」のほか、最大60席設置可能は75平方メートルの会議室も用意した。長期滞在客への対応として、洗濯機・乾燥機を各6台設置(うち2台は女性専用)、アイロン・アイロン台・ズボンプレッシャーの無料貸し出しも行なう。

 客室は、ダブルルーム63室・専用洗濯機付きコンフォートダブル48室・専用洗濯機・電子レンジ付きコンフォートダブル32室(いずれも15.4~17平方メートル)、デラックスダブル10室(19平方メートル)、ツインルーム20室(19平方メートル)など全194室。室内には、シモンズ製のベッド、ゆったり寛げる大きなテーブルにソファ、加湿空気清浄機、電気ケトル、室内物干し設備一式を完備した。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。