不動産ニュース

2020/5/26

日本土地建物販売、東京支店を開設

 日本土地建物販売(株)は26日、「東京支店」(東京都千代田区)を新規開設した。

 4月に日本土地建物と中央不動産が経営統合し、中央日本土地建物グループが発足。日本土地建物販売では、より効率的な営業体制の構築を図るために八重洲支店と上野支店を統合、新たに同支店を新設した。日本橋・丸の内・大手町を中心としたビジネス街や上野・浅草等の観光需要の高いエリアに出店することで、都内だけでなく千葉・埼玉などを対象として広域に営業活動を行なっていく考え。

 店舗は、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩2分、丸ノ内線「淡路町」駅徒歩3分。電話は03‐5217‐2011。FAXは03‐5217‐2016。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。