不動産ニュース / その他

2020/6/1

住宅金融普及協会、建築物の調査・鑑定業務を開始

 (一財)住宅金融普及協会は1日、建築物の調査・鑑定業務を開始したと発表した。

 近年、既存住宅の流通が増加する傾向にあるとともに、既存住宅の法適合状況調査および既存住宅状況調査の需要が増してくることが予想される。これらを受け、建築基準法第6条第1項に定める建築基準関係規定への適合性、または各種性状等を調査・鑑定する業務を新たにスタートした。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。