不動産ニュース / 開発・分譲

2020/6/2

杉並区で介護付有料老人ホームを開発/総合地所

「(仮称)杉並区上井草PJ」開発イメージ

 総合地所(株)は1日、開発を推進する介護付有料老人ホーム「(仮称)杉並上井草PJ」(東京都杉並区、総室数71室)の概要を発表した。

 西武新宿線「井荻」駅から徒歩2分。敷地面積約1,687平方メートル。鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て、延床面積約3,611平方メートル。

 同社は建物を開発後、介護付有料老人ホームを運営するライフケアデザイン(株)に賃貸する。

 竣工は2021年1月、開業は同年春の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。