不動産ニュース / IT・情報サービス

2020/6/12

東急リバブル、新築販売にオンライン接客

 東急リバブル(株)は13日より、同社が販売する新築マンション・新築戸建て全物件に「オンライン接客」を導入する。

 オンライン商談システム「ベルフェイス」を活用。マンションギャラリーやモデルハウスに来場することなく、自宅で販売スタッフと対話しながら物件説明やモデルルーム見学、建物模型の説明やプランの検討、資金計画や住宅ローン相談などをオンラインで行なうことが可能に。来場前の情報収集や購入検討段階での質問などについても、ユーザーの要望に合わせてオンラインで対応する。

 同社は今後、対面による接触機会を減らすなど、新しい生活様式を取り入れ、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいく。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆