不動産ニュース / 開発・分譲

2020/6/19

横浜の分譲地でテレワーク対応住戸/リストG

書斎のイメージ

 リスト(株)の子会社・リストインターナショナルリアルティ(株)は20日、分譲地「リストガーデン nococo-town」(横浜市戸塚区、総戸数160戸)の第10期販売として、テレワークに対応する書斎付き住戸4棟を発売する。

 同分譲地はリストグループが街区開発からコミュニティ形成までトータルプロデュースしているエコタウンで、これまでに100戸以上が完成している。今回は、コロナ禍において自宅でのワークスペースの需要が増加していることから、2~3畳程度の書斎付き住戸を提案する。

 間取りは3LDK+WIC+ロフト~3LDK+書斎+ロフト。延床面積は88.98~97.54平方メートル。販売価格は3,430万~3,580万円。竣工は、2020年11月末の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。