不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/7/21

学生とコロナ禍の社会課題を模索/東急不HD

 東急不動産ホールディングス(株)は21日、コロナ禍の影響で発生するさまざまな社会課題に対し、その解決策を学生とともに考える「東急不動産ホールディングス 学生とつくるまちの未来プロジェクト」を立ち上げると発表した。

 プロジェクトの第1回目は、同社傘下で学生マンション・学生寮の運営を手掛ける(株)学生情報センターと京都市が共に、「京都市の観光、文化、景観等、魅力発信について考える」を題材としたワークショップを、市内学生向けに開催する。開催日時は8月4日(火)9~12時。場所はキャンパスプラザ京都(京都市下京区)。定員は15名。

 今後は京都市以外の全国の市町村などとも連携し、同様の施策を進めていく計画。さまざまな視点からの社会課題や学生支援を模索していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。