不動産ニュース / 開発・分譲

2020/7/27

上野で最大8人に対応するアパートメントホテル

アパートメントホテル「Minn上野」外観

 (株)SQUEEZEは27日、アパートメントホテル「Minn上野」(東京都台東区、総客室数52室)を8月1日に開業すると発表した。

 JR・東京メトロ各線「上野」駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅より徒歩3分に立地。

 客室は、モデレートツイン(約35平方メートル)、デラックスキング(約50平方メートル)など8タイプ用意。車椅子でも滞在可能なユニバーサルルームも設ける。1部屋当たりの定員は4~8人と、大人数での宿泊も可能な設定とした。和モダンなインテリアで構成し、壁には浮世絵をデザイン。QRコードを読み込むと、描かれた地域やその由来を見られる仕組みも導入した。説明文は多言語対応とする。
 また、各部屋にはキッチンを設置、共用部にはランドリーも用意する。

壁に浮世絵をデザインした客席

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。