不動産ニュース / 開発・分譲

2020/8/28

堺市で分譲マンション発売/タカラL

「レーベン浜寺公園」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベン浜寺公園」(堺市西区、総戸数67戸)の販売を29日より開始する。なお販売は(株)ジェイウィル(大阪市西区、代表取締役:西原宏明氏)に委託する。

 南海本線「浜寺公園」駅より徒歩3分、阪急電車「浜寺駅前」駅より徒歩4分に位置。2003年以降の新築分譲マンションのうち、約17年ぶりとなる南海本線最寄り駅徒歩3分以内の開発プロジェクトとなる。敷地面積約2,445平方メートル、鉄筋コンクリート造地上9階建て。

 全戸を「浜寺公園」向きに設計。同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」も標準装備した。専有面積は57.39~85.42平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。第1期の販売戸数は9戸。価格は3,340万~4,790万円。

 竣工は2021年10月下旬、入居開始は同年11月下旬を予定。

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