不動産ニュース / 開発・分譲

2020/9/17

関電不、千葉・八千代に物流施設

物流施設完成予想パース

 関電不動産開発(株)は16日、関東エリア2物件目となる物流施設(千葉県八千代市)を着工したと発表した。

 東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩8分、工場や物流施設等が集積された工場団地に位置する。都心まで車で1時間でアクセスでき、通勤にも便利な立地。

 鉄骨鉄筋コンクリート造地上4階建て、敷地面積1万4,774.69平方メートル、延床面積3万872.13平方メートル。トラックバースを 1・2階の2フロアに設けることで、スムーズな荷物の入出庫が可能な設計とした。

 現在、入居テナントを募集中。開業は2022年1月の予定。

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物流施設

貨物の保管・仕分けなどのための施設。物流センター、倉庫などであるが、保管機能だけでなく流通加工の機能を備えたものもある。必要な設備は貨物の性質や施設の用途によってさまざまで、その立地は、輸送方法や用途に応じて選定される。倉庫事業者が施設を建設し、賃貸する方法で運営されている場合が多い

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