不動産ニュース / 開発・分譲

2020/11/27

タカラL、福島の分譲マンション販売開始

「レーベン万世町」外観イメージ

 (株)タカラレーベン東北は26日、新築分譲マンション「レーベン万世町」(福島県福島市、総戸数42戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR東北本線・東北新幹線「福島」駅徒歩9分に立地。敷地面積は940.40平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸は、全邸南向きで、角住戸率66%超。ディスポーザーや床暖房システム、浴室テレビ、オリジナルのウォーターシステムなどを装備する。

 第2期販売戸数は未定。間取りは3LDK、専有面積は65.11~90.11平方メートル。販売価格は2,900万円台~5,400万円台、最多価格帯は3,600万円台。

 竣工は2021年11月下旬、入居は同年12月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。