不動産ニュース / 仲介・管理

2020/12/21

25日より移動店舗サービスを開始/Good不動産

車内に用意された専用モニターで、店舗スタッフに相談できる

 (株)Good不動産は、移動店舗サービス「ラク賃たい!」を25日から本格始動すると発表した。

 コロナ禍の状況下で、店舗までの移動リスクや店舗内接客による感染リスクを最小限に抑えるために、実現化したサービス。
 顧客の自宅や最寄り駅、希望の場所まで専用車両で向かい、社内に設置されたオンラインシステムを通じて、店舗内と同等のサービスを提供する。気に入った部屋が見つかれば、そのまま内見に向かうことも可能なため、部屋探しにかかる時間を削減できるというメリットもあるという。

 今後SNS広告やCM放映などによりサービスを周知すると共に、専用サイトの予約フォームなども整備していく考え。

「ラク賃たい!」専用車両

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

内見

不動産物件を実地に見学・調査すること。一般に、購入または賃借を検討するために実施する。 「内覧」とはほぼ同じ意味で使われている。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。