不動産ニュース / その他

2021/1/8

コロナ禍で物件のVR制作サービス好調/地盤ネット

 地盤ネット(株)は6日、住宅事業者に提供している物件のCGパース、ウォークスルー動画・VRの制作サービスが、導入企業150社・累計制作数4,000棟を突破したと発表した。

 BIM(Building Information Modeling:コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデルを再現して、よりよい建物づくりに活用していくワークフロー)ソフトを活用し、竣工前から住宅完成イメージをビジュアル化するサービス。コロナ禍におけるリモート営業にも適していることから、受注が伸びた。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。