不動産ニュース / その他

2021/1/8

総合展示施設の一部を時間貸し/大東建託

セミナールーム(約64平方メートル)

 大東建託(株)は、「ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場」(東京都江東区)の一部をレンタルスペース化。このほど提供を開始した。

 同施設は、東京メトロ有楽町線等「豊洲」駅徒歩11分に立地。2020年6月に開業。賃貸住宅の未来を考える場として、住まいや暮らしに関する情報を発信する、オーナー向けの展示場として運営している。

 管理物件の有効活用を目的に、一部フロアをレンタルスペース化。セミナールーム3室(約64~74平方メートル、定員21~24人)、ミーティングルーム1室(約35平方メートル、定員11人)をビジネスやイベントで利用できる場として提供する。料金は、1時間当たり3,800円~5,700円。なお、ホワイトボードは無料で、プロジェクターやマイクは有料で貸し出す。

 提供期間は、21年3月末までの予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。