(株)エスコンは30日、中電不動産(株)と共同で進めてきた国立循環器病研究センター跡地の再開発プロジェクト「TSUNAGU GARDEN 千里藤白台」(大阪府吹田市)の街区が完成したと発表。併せて事業区域内で開発した4棟構成の分譲マンション「レ・ジェイドシティ千里藤白台」(総戸数645戸)が完売したことも明らかにした。
同プロジェクトは敷地面積6万5,972.54平方メートル。スーパーやドラッグストア、飲食店、医療機関等で構成する商業エリアと、公園や認可保育園、マンション・戸建てで構成する街区など幅広く都市機能を整備し、多世代が共生するコンパクトシティとして開発した。街区全体にデザインコードを設定して統一感のあるまち並みを形成するほか、住民交流や防災活動などのイベントも行なっていく。
同社は2020年に用地取得し、23年には商業街区をまちびらき。24年には分譲マンション「レ・ジェイドシティ千里藤白台」のうち「サウスレジデンス(同108戸)/イーストレジデンス(同136戸)」が竣工。さらに26年1月に残りの「センターレジデンス(同313戸)/ウェストレジデンス(同85戸)」が竣工した。
分譲マンションは、阪急千里線「北千里」駅徒歩15~17分。「サウス/イースト」が鉄筋コンクリート造10階建て、「センター/ウェスト」が地上10階地下1階建て。スケールメリットを生かして、広場やラウンジ、ゴルフレンジ、貸農園など共用部を充実させている。
