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東急リゾーツ&ステイ(株)は14日、29日にリニューアルオープンする長期滞在型ホテル「東急ステイ新宿」(東京都新宿区、客室数120室)を報道陣に公開した。「地域や文化と人をつなぐ」という新たなブランドコンセプトに則り、「新宿」の多様な文化を客室や共用部のデザイン等に取り入れているのが特長。
同施設は、2015年開業。JR各線他「新宿」駅徒歩8分、都営新宿線・東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目」駅徒歩1分に立地。敷地面積約820平方メートル、地上14階建てで延床面積は約4,800平方メートル。「SANKADO SQUARE」をコンセプトに、映画館、ジャズクラブ、喫茶店、寄席などが点在する「新宿三丁目(所在地)」の多様な歴史と文化の魅力を、施設の随所に反映した。
エントランスは、昭和の映画館や劇場の入口を模したものに。ロビーや2階ラウンジは、ジャズクラブのイメージでまとめている。1階ロビーにはDJブースも設けパフォーマンスを披露するほか、サックスライブなども開催。ワッペン作りのワークショップも行なう。2階には、フィットネスルームと離れのような宿泊者専用ラウンジを新設。約3,000枚のレコードの中から好きなものを選んでもらい、その音楽のムードに合わせたドリンクも提供する。
客室は「スタジオ」がテーマ。ソファやクロスなどは、共用部とデザインイメージを統一し、インバウンドの長期滞在やファミリー層の取り込みに向け、客室数を179室から減らし、平均客室面積を1.5倍の25平方メートルに拡大した。各フロア10室を配置。全5タイプ、16~39平方メートル。洗濯乾燥機や食器類を備え、最大4名までの長期宿泊に対応する。全ての部屋にコンパクトレコードプレーヤーを設置。ラウンジからレコードを持ち込んで聴くことが可能。また14階には新宿三丁目カルチャーの融合をテーマに、大型モニターやソファ、ハイテーブルなどを備えたコンセプトルームを1室用意した。
宿泊料金は、1泊3万5,800~7万4,200円。これまでの予約客の9割が欧米やアジアのインバウンドという。
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