不動産ニュース / その他

2021/3/16

新しい生活様式に対応したモデルハウス全国展開へ

 積水化学工業(株)住宅カンパニーは15日、ニューノーマルな暮らしを提案する、リアルサイズの住宅ショールーム「GREENMODEL PARK」を全国で展開すると発表した。

 地球環境にやさしく、新しい生活様式に対応し、自然災害にも対応した暮らしを、一般的な住宅規模(約35坪)のモデルハウスで紹介する。大容量の太陽光発電システムと大容量蓄電池により、自然エネルギーを可能な限り活用した1日の暮らしを最新の映像技術で見える化。ウイルスなどの感染リスクを低減するための間取りや設備、在宅ワークスペースに加え、最新のIoT設備などを提案する。

 初弾として、東京セキスイハイム(株)にて、分譲地「スマートハイムシティ新検見川」(千葉市花見川区)内に「GREENMODEL PARK 新検見川」(延床面積115.21平方メートル)を20日にオープンする。完全予約制。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。