不動産ニュース / 開発・分譲

2021/4/13

日本エスコン、平塚の宅地10区画が完売

 (株)日本エスコンは12日、進めていた「平塚市松風町宅地分譲プロジェクト」(神奈川県平塚市、総区画数10区画)の完売を発表した。

 同分譲地はJR東海道線「平塚」駅より徒歩6分、新湘南バイパス「茅ヶ崎西IC」にも車で6分と交通利便性に優れた立地。大通りから一本入った閑静な住宅街で、近隣にはスーパーなどの商業施設、医療機関、教育施設が揃っている。

 開発面積は1,582.61平方メートル。区画面積は114.61~118.82平方メートル。販売価格は114.61平方メートルの区画が3,590万円。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。