不動産ニュース / IT・情報サービス

2021/4/26

リモート接客で売買・賃貸ワンストップ対応

 東急リバブル(株)は22日、リモート接客「リバブル つながる賃貸」を首都圏の一部で開始したと発表した。

 売買仲介店舗に専用モニターを設置。近くの賃貸店舗の担当者が遠隔接客サービスを活用し、来店客の賃貸相談にオンラインで初期対応するもの。
 1月より「みなとみらいセンター」の来店客と「横浜センター(賃貸)」でリモート接客を実施。相談実績が増加し一定の評価が得られたことから、24日より「月島センター」→「勝どきセンター(賃貸)」においてもサービスを開始した。6月には「日本橋センター」→「銀座センター(賃貸)」での導入も予定している。同サービスの導入により、売買・賃貸ワンストップ対応による顧客サービスの向上につなげ、賃貸収益の拡大を図る。

 今後も都心・湾岸等の高単価賃料エリアを中心に、同サービスの拡大を検討していく。

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