不動産ニュース / その他

2021/4/30

令和3年春の叙勲、303人が受章

 国土交通省は29日、「令和3年春の叙勲受章者」を発表した。

 受章者は、旭日中綬章6人、旭日小綬章10人、旭日双光章37人、瑞宝重光章1人、瑞宝中綬章27人、瑞宝小綬章57人、瑞宝双光章74人、瑞宝単光章91人の合計303人。

 不動産業および不動産行政関連の主な受章者は、以下の通り(敬称略)。

 旭日中綬章▼畑中 誠(元東京建物(株)社長、元(一社)不動産協会副理事長)▼原嶋和利((株)三愛代表取締役、(公社)全日本不動産協会理事長)

 旭日双光章▼内山俊夫((株)エーアンドエム不動産代表取締役、元(公社)全国宅地建物取引業保証協会常務理事)▼城阪勝喜(松栄ホールディングス(株)会長、(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会副会長)▼長谷川 茂((株)興和コーポレーション社長、元(社)日本ビルヂング協会連合会常任理事)▼山本武久(清水不動産代表者、元(公社)全国宅地建物取引業協会連合会常務理事)

 瑞宝中綬章▼坂山修平(元国土交通省大臣官房審議官)▼町田秀一(元国土交通省大臣官房審議官)▼松浦隆康(元国土交通省大臣官房審議官)

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。