不動産ニュース / 開発・分譲

2021/5/24

タカラL、弘前の中心市街地で分譲マンション

「レーベン弘前 THE MID TOWER」完成予想図

 (株)タカラレーベンのグループ会社である(株)タカラレーベン東北は23日、分譲マンション「レーベン弘前 THE MID TOWER」(青森県弘前市、総戸数84戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR奥羽本線「弘前」駅徒歩6分、同エリアの中心市街地に立地する、地上15階建てのマンション。住戸は、2LDK~4LDK、専有面積約64~90平方メートル。

 1フロア2戸の住戸配置、ゲストルーム、全戸平置き駐車場、ロードヒーティングなどホテルライクな共用空間をセールスポイントとしている。専有部は、複層ガラス、二重サッシ、浄水器などが標準。

 1期2次の販売開始は6月下旬を予定。販売価格などは未定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。