不動産ニュース / 開発・分譲

2021/6/1

22年に「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」を開業

「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」外観イメージ

 (株)ホテルオークラと三菱地所(株)は5月28日、三菱地所が京都市左京区で開発しているホテルの運営管理契約を締結。同ホテルを2022年1月、「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」(総客室数60室)として開業する。

 京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅徒歩14分、京都の洛東・岡崎エリアに位置。周囲には平安神宮や京都市動物園等の観光スポットが集積する。敷地面積約2,860平方メートル。地上4階建て、延床面積約5,500平方メートル。標準客室面積は約40平方メートル。隣接する寺院の景観や日本庭園が眺望できるバルコニー付きのスイートルーム(約80平方メートル)も8室用意する。付帯施設として、庭園を眺められるレストラン、ラウンジ、フィットネスを設える。また、館内には京都の伝統工芸を担う若手後継者6人によるプロジェクトユニット「GO ON(ゴオン)」が手掛ける意匠を取り入れる。

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