不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/16

大阪・谷町で総戸数182戸の分譲マンション/住友不

「シティテラス谷町四丁目」外観イメージ

 住友不動産(株)は16日、分譲マンション「シティテラス谷町四丁目」(大阪市中央区、総戸数182戸)の第2期販売を10月中旬より開始すると発表した。

 Osaka Metro谷町線、中央線「谷町四丁目」駅より徒歩4分に位置。敷地面積約2,354平方メートル、延床面積約1万5,350平方メートル、鉄筋コンクリート造地上20階建て。

 住戸は全戸南向きで、専有面積55.15~67.21平方メートル・間取り1LDK~3LDK。リビング・ダイニングなど主開口部側の躯体柱をバルコニーに出すアウトフレーム工法を採用し、自由に家具が配置できるようにした。食器洗い乾燥機やディスポーザーを標準装備し、機能性も高める。

 ファミリー・プレファミリーを中心にすでに約1,200件の問い合わせを得ている。3月からの第1期販売は戸数が40戸、価格が6,300万円(3LDK)~。全戸南向きの配棟計画や駅近立地が好評価を受け、すでに8割超が契約済み。第2期の販売戸数・価格等は未定。

 竣工は2023年1月上旬、引き渡しは同年4月下旬を予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。