不動産ニュース / 仲介・管理

2021/9/29

賃貸住宅に生鮮宅配ボックスを導入/東急住宅L

生鮮宅配ボックス「マートステーション」。クックパッドマートで注文した生鮮食品を受け取ることが可能

 東急住宅リース(株)は28日、自社が管理する一部の賃貸住宅にて、クックパッド(株)が提供する生鮮食品宅配サービス「クックパッドマート」の宅配ボックス「マートステーション」を導入したと発表した。

 「クックパッドマート」は、利用者がスマートフォンアプリで商品(生鮮食品等)を注文し、専用冷蔵庫の生鮮宅配ボックス「マートステーション」にて送料無料で商品を受け取れるサービス。

 9月22日より、「グランハイツ高田馬場」(東京都新宿区、総戸数205戸)、「サンハイム鶴見」(神奈川県横浜市、総戸数145戸)の共用部(エントランスロビー等)に設置。今後も賃貸住宅オーナーへの導入を提案し、順次対象を拡大していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。