(株)東急ホテルズは、アクティブシニア層に向けてホテル暮らしを提案する長期宿泊プラン「ロングステイ 365days」を10月1日より開始すると発表した。対象ホテルは、「セルリアンタワー東急ホテル」(東京都渋谷区)。
東急線沿線を中心とする首都圏生活者のアクティブシニアがメインターゲット。宿泊期間を1年間とすることで、“スタッフが家族の一員のように毎日に暮らしに寄り添い、日常を支える存在となり、我が家のような暮らしがホテルで叶う”をコンセプトとした。
自立した生活を送りながら、仕事や趣味を前向きに楽しむライフスタイルを過ごしてもらえるよう、さまざまな特典を用意。フィットネスクラブの無料利用や、ランドリー利用の1日2,000円までの無料対応、エグゼクティブラウンジの利用券(1ヵ月当たり5枚)、バースデイディナーへの招待等を提供する。
スーペリアツイン/キング(19~31階、面積37.6平方メートル)の参考宿泊価格は、1室(最大2名まで)当たり一括払いで500万円(サービス料・消費税)、月払いで1ヵ月当たり平均42万円。
4月に設立したライフイベントサポートや遺言・相続等をワンストップで提供する東急ラヴィエール(株)を通じ、TOKYU POINT会員を対象に紹介していく。